MIL|インタラクティブ動画マーケティング

Facebook広告の「クッションページ」にインタラクティブ動画を活用!動画で魅力を訴求し、CVR&成約率向上へ。

トヨタホーム東京

成果支援
トヨタホーム東京様

トヨタグループの住宅部門を担う総合住宅メーカーとして、お客様の多種多様なニーズに応える住まいのご提案・販売をメインに、建築・設計から引き渡し、アフターサポートまでをご提供している、トヨタホーム東京様。同社ではデジタルマーケティングを強化するにあたり、即効性のある新規顧客の獲得施策を検討しており、その解決策としてインタラクティブ動画マーケティングMILを導入いただきました。

導入背景と施策内容、弊社のサポート体制について、トヨタホーム東京株式会社 営業企画部 サブマネージャー 富野 洋 様にお話を伺いました。

課  題
  • CVRを改善したい(住宅展示場の「来場予約」や「資料請求」)。
施策内容
  • Facebook広告のクッションページに、アンケート形式のインタラクティブ動画を設置。
  • ユーザーに自社の特徴を知ってもらい、期待感を高めながら「来場予約」へとつなげる。
効  果
  • 広告流入からのCVR向上!
  • 来場時の成約率アップ!
  • 社名:トヨタホーム東京株式会社
  • 業種:総合住宅メーカー
  • HP:https://www.toyotahome-tokyo.com/
  • 従業員数:604名 ※2022年4月1日時点

広告流入からCVRを上げる、新しいアイデアを探していた

──MILの導入以前に抱えていた課題を教えてください。

私の所属する営業企画部のミッションは、見込み客の新規獲得です。ホームページやSNS・広告運用により見込み客を獲得する他、キャンペーン企画やチラシ制作などを通じて営業活動をサポートする施策も行っています。

住宅業界は依然として紙媒体などのオフライン施策が多いのですが、弊社ではコロナ前より「デジタルマーケティングに注力する」というマーケティング方針を新たに打ち立て、ホームページ・SNS・動画などデジタル施策に注力することになりました。

Facebook広告などを通じてLPへの誘導はできていたものの、目標としている「来場予約」や「資料請求」になかなかつながらないという課題があり、CVRを上げるためのアイデアを探していました。

──今回の動画施策について教えてください。

新規顧客の獲得を目的とし、Facebook広告のクッションページに「インタラクティブ動画LP」を設置しました。

インタラクティブ動画のタイトルは「ワンランク上の住まいづくり」。住宅情報を収集しているユーザーに、アンケート形式のインタラクティブ動画を通じて「トヨタホーム東京ならではの特徴」を知っていただき、期待感を高めながら「来場予約」へとつなげる内容になっています。
トヨタホーム東京様事例
インタラクティブ動画によりトヨタホーム東京の理解を深め、ファン化した上で営業へとパスすることで、来場時の成約率アップも目指しています。

──MILを知ったきっかけについて教えてください。

今回、MILさんからお電話をいただき、初めて「インタラクティブ動画」の存在を知りました。まず電話で「動画を使った広告でホームページへの流入数が上がる」という話を伺い、私の求めていた内容にちょうど当てはまったので、より詳しく聞きたいと思い、商談をお願いすることになりました。

──「インタラクティブ動画LP」を知って、どのように感じましたか?

私の中で「LPとは、長尺のページをスクロールして読んでもらい、下の方に『来場予約はこちら』などのボタンを設置するもの」という固定概念がありました。

ただ、今回MILさんから提案を受けて、Facebook広告をクリックした先のLPがインタラクティブ動画になっていて、視聴者自身がタップしながら進んでいける……そんな表現が可能だというのは、すごく新しくて面白いなと驚きました。長尺ページではないので、スマホユーザーに向いているという点においても、今の時代に合っていると感じましたね。

豊富なノウハウ&体制で安心して任せられると判断

──MILを導入した決め手は何でしたか?

まずは、商談の中で多くの事例を見せていただいたことです。同じ住宅業界の他社事例や、質問形式で進む診断動画の事例など、10以上の事例を見せていただきました。実際に展開している他社の事例を見ることで、自社にはどのような動画が合うのか?といったイメージが湧きましたし、上司ともすぐにイメージの共有をはかれたため、スムーズに導入の意思決定ができたのだと思います。

弊社では既にYouTubeチャンネルを運用しており、同時期にYouTube広告や、動画のSEO対策(VSEO)なども検討してはいましたが、せっかく始めるなら、業界の中でまだ他社が行っていない「新しい施策」を始めたほうが、顧客の動きに繋がって効果が得られるのではないかと感じ、MILを選びました。

ご提案の中で類似事例を元に具体的なシミュレーションを出していただいたので、他の施策や従来の施策と比較して、コストパフォーマンスも良いと判断できました。まず3ヶ月間実施してみて効果検証を行い、その先の展開については効果を見ながら判断、という仕組みになっているのも安心感がありましたね。

──MILの「サポート体制」はいかがですか?

企画の初期段階から、多くの方が打合せに参加してくださり、各分野の専門家に関わっていただきながら、しっかりとバックアップしていただきました。弊社側からは素材提供のみだったので、動画制作にあたっての負担が少ない点も非常に良かったです。

今後、動画の運用を開始してからも、週次・月次などのデータ報告や改善提案など、綿密にコミュニケーションを図っていただけることを期待しています。

──本日はありがとうございました!今度も宜しくお願いいたします。

担当者コメント:馬渡 拓海

MIL株式会社 
フィールドセールスチーム

本動画のディレクションを担当させていただきました。コロナ禍で、不動産業界全体でリアルの接点が持つのが難しくなっている状況においても、思わず「展示会に行きたい!」と思っていただけるような構成で制作しました。また動画では、トヨタホーム東京様の特徴である「デザイン・品質・快適」も表現しています。今後は「Web上で来場予約を獲得して終わり」ではなく、さらに最終目標である「成約率」も上げられるよう、動画の改善を重ねてまいります。

担当者コメント:野澤 拓

MIL株式会社 
カスタマーサクセスチーム

「Webからの来場予約を増やすこと」が本施策の一番の重要なポイントになっています。富野様には現在の状況や課題を丁寧に説明していただき、その上で「今何が足りないのか?」という課題を明確にした状態で、弊社サービスを導入していただきました。弊社への期待も明確化されているので、引き続き、成果に繋げる運用を行ってまいります。

担当者コメント:小熊 隼人

MIL株式会社 
クリエイティブチーム ディレクター

未来のトヨタホーム東京様のお客さまに対し、まずは「家づくり」に興味を持ってもらうことをテーマとして、制作しました。視聴者に「マイホームで暮らす理想の姿」を描いていただけるよう、家の外観・内装などの画像を多用し、画像を際立たせるためシンプルなトンマナにて制作を行いました。トヨタホーム東京様のショールームにお伺いして、サービスや家の特徴を学ばせていただくなど、さまざまな面で制作にご協力いただきました。今後とも、よろしくお願いいたします。

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