MIL|インタラクティブ動画マーケティング

斬新な企画で話題を呼んだ!”釣り部採用”を訴求するインタラクティブ動画

つばめタクシーグループ

採用・研修

インタラクティブ動画最新活用事例集

つばめタクシーグループ様の採用動画にMILを導入していただきました。

面接の代わりに一緒に釣りに行く。という斬新な「釣り部採用」をインタラクティブ動画で表現しています。

つばめタクシーグループ

会社概要

名古屋営業圏で配車シェアNo.1を誇るつばめタクシーグループ様は、16社のタクシー会社と10社の関連会社と共に展開しているタクシーグループです。

動画紹介

MILの利用目的

話題を呼んだ"釣り部採用"を分かりやすく伝えるために、タクシー業界初の採用インタラクティブ動画を導入しました。

動画のクリエイティブ

動画の構成

主人公である女性と一緒に、釣り部採用を疑似体験できる動画になっています。

具体的な流れや場の雰囲気など、テキストや静止画だけでは伝わりづらい定性的な情報を、インタラクティブ動画を用いることで、動画視聴を楽しんでもらいながら伝えることができます。

主人公の行動を視聴者が決める


上記の画像は主人公の選択を決めるストーリー分岐画面です。今回の動画ではストーリー分岐機能が用いられており、分岐シーンが4度現れます。

ストーリー分岐動画では、視聴者の選択によって動画が進行していくため、通常の動画に比べ動画に対する没入感が高まり、その能動的な視聴体験から動画内容への理解度、動画視聴時間などの改善が期待できます。

ユニークな演出

※17秒地点より
分岐画面で誤った選択をすると、巻き戻しの演出により自動で同じ分岐画面に戻る、というストーリー分岐動画の特性を活かした動画クリエイティブになっています。

また、自動で同じ分岐画面に戻るため、不正解シーンの視聴も手間なく楽しむことができます。

インタラクティブ化のポイント

ゴールを設置する


ストーリー動画では"視聴者がニーズに合わせて、選択肢から動画コンテンツを選択する"という活用方法で使われることが多いです。例えば、"複数のレシピ動画から、興味に合わせて選択する"といったものです。

しかし、今回の事例は"ストーリー動画"という名前の通り、二択の選択肢の先に"正解"と"不正解"を置き、正解することでストーリーが進んでいく仕様になっています。

インタラクティブ動画を用いることで、プレイヤーの選択によって異なる結果を迎える"ノベルゲーム"のような表現を動画で行うことが可能になります。

採用動画における活用では、ストーリー分岐機能を用いて、"新入社員の一日を疑似体験"することが出来るようなインタラクティブ動画が特に注目を集めています。

採用エントリー応募リンク


四度の分岐シーンにすべて正解すると、エンディングを迎えます。

給与や応募条件などの募集概要がスクロールで流れ、最後に釣り部採用応募ページへのダイレクトリンクが動画上に表示されます。

動画を最後まで視聴した関心度の高い視聴者を、動画上からワンタップで応募ページに遷移させることが可能になっています。

YouTubeの活用


今回の事例では、YouTube上にインタラクティブ動画のCMとしてショートバージョンの動画を設置し、概要欄にMILのリンクを貼ることでインタラクティブ動画への流入を図っています。

まとめ

ストーリー分岐動画では、視聴者にストーリーの選択を委ね、その状況を疑似体験してもらうことによって、より視聴者の記憶に残る動画コンテンツを制作することができます。

特に採用領域では前述した通り、新入社員の一日をインタラクティブ動画にすることで、仕事内容や職場の雰囲気を疑似的に体験してもらうといった活用方法で、インタラクティブ動画は注目を集めています。

採用動画の制作をご検討の際には、動画のインタラクティブ化も検討してみてはいかがでしょうか。

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